以心乱心 届かない 君をどんなに想ったとしても その果てに待つのが 君の両手ではないことを 僕はもう知っている 心を掻き乱して 夜を涙で濡らして 幾度君に想いを告げても 君にこの想いは届くことはない 心を乱して 僕が壊れてしまっても 君はいつもの冷たい視線で僕を見下して 只、鮮やかに去っていく 君の長い髪を無理矢理掴んで 君の赤い唇を無理矢理奪っても 君は僕を冷たい視線で見つめることすらしない ただ無表情に 僕の想いを見過ごして 鮮やかに優雅に僕を乱す それでも君は奇麗。
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